さぽろぐ

グルメ・スイーツ  |

ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2020年11月26日

エディシオンKoji

昨金曜日、
エディションKoji で、
ランチ。

アミューズから茶菓子まで
コースとしての構成力は、
素晴らしい。

それぞれのお皿は、
素材の旨味を引き立てる味付けが
成されており、
美味しいという余韻は
もの凄く長い。

シャラン鴨のメインも、
素晴らしかったけれど、
皮目パリパリのクエの焼き物、
これが一番かも。
ご馳走さま。

クエ
  

Posted by あきひろ佐藤 at 09:03Comments(1)フレンチ

2016年11月26日

帰省のたび

良さん、父の死から一年半、

老人ホームで暮らす、おと呆けな母を、
見舞いに、月一のペースで帰省している。

ホームの生活はそれなりに、
ストレスも溜まるらしく、
ガス抜きには、美味しいものを食べに出かける。

まずは蕎麦、東家寿楽のそれが、
母の大好物、
そして侮るなかれ、トリトン寿司。

そしてコーヒー、
円山にある、つぐみという珈琲店、

美味しいという感覚は、いまだ衰えず、
生きる為に食べる営みは、大切にしたい。

それにしても、
生きている母より、死んだ父の事を、
多く回想するのは、何故なんだろう??  

Posted by あきひろ佐藤 at 13:40Comments(0)雑感

2016年01月25日

昨年はどんな年?

そう聞かれて、すぐさま良い返事がでなかったのが、
2015年であった。

思い出せば、病気をしなかったことくらい。
それが、どれほど有り難いことか思えば、贅沢であったろう。

一方、家庭崩壊した両親は、
7月に、父、良さんが亡くなった。

それを期に母のボケは酷くなり、老人ホームを、
何とか見繕い、月一東京から帰って、
母のガス抜き???、自宅につれて帰る。

要は美味しいものを一緒に食べ、
少しでも、刺激のある非日常を体験させる。

私といえば、仕事、規制、趣味、全て成立する訳もなく、
帰省で疲れた身体を、仕事場で体力的に癒す日々。
もちろん削るのは、趣味。

長期戦を覚悟しつつも、先の見えない介護もどきに、
経済的、肉体的負担を、心配に思うよ。

  

Posted by あきひろ佐藤 at 18:07Comments(0)雑感

2015年04月17日

家庭崩壊

家庭といっても、私のではない。
両親のそれである。

父は昨年11月、遂に自力で歩くことが出来なくなり、
透析専門の病院に入院した。
ほとんど寝たきりだ。

母といえば、それを期に認知症が進み、
曜日感覚がなくなった。

たとえば、日曜の夜、9時半に電話したら、
病院に行くと言う。
何か怪我でもしたのかと思ったら、内科の医者と約束があるそうだ。
今日は何曜日?と尋ねるも木曜なりと、、、、、
今夜だよね?には、いや!!!昼だよ、だって。。。。
お願いだから外に出ないでと懇願したさ。

極めつけは、2月の半ば、午後6時半ころ電話した時、
いないはずのヘルパーさんが電話に出て、母がどこかへ行って見当たらないとか。
叔父までかりだされ、警察のお世話になる。

問題は、ヘルパーさんがいたにも関わらず、
実印、通帳、現金7万円持って居なくなった事。
もう独居、ヘルパー頼みの生活は不可能になった。

因って、母は長い、長いショートステイの生活となり、
私は月一、そんな母を施設から一時的に引き取り、
父に合わせる、そのような事を続けている。

正直、これが正しいことなのか?未だ判明していないが、
母が札幌の家を覚えている限り、
続けてみることにしたい。
  

Posted by あきひろ佐藤 at 00:23Comments(0)帰省

2014年08月02日

文章を書くということ

ほとんどブログに投稿していない。

ほぼ、一年半以上。

理由は二つ。

一つは、Facebook でのリアルなやりとり。
もう一つは、スマホの便利さ。

と結論付けたかったんだけど、本当は文章を推敲するなどとといった、
面倒な過程をスルー出来る便利さ、

これに尽きるのかもしれない。

  

Posted by あきひろ佐藤 at 17:25Comments(0)雑感

2013年04月14日

やってはいけないと言われると

どうしてなのだろう??

やってはいけない、考えてはいけない、と言われれば言われるほど、
やってしまい、考えてしまう。
脳裏は完全に支配され、やってしまおうか?考えようか???、、、

たとえばタバコ、吸ってはダメと言われるほど吸いたくなるし、
早く寝ようと思えば思うほど眠れない!!!!

禁止、抑制の指示が出たとたん、その事にとらわれ、
本当にやりたいことが、ぼやけてしまう。

まったく、ヒトの脳指令系統は厄介だ。
  

Posted by あきひろ佐藤 at 23:58Comments(0)雑感

2013年04月07日

止められないキッチン

またやってしまった。
早飲み。
1999年、サンジュリアン。
ヤバい!!!
  

Posted by あきひろ佐藤 at 17:23Comments(0)

2012年08月30日

終わらない夏

早晩は少しはマシになってきたものの、
相変わらず30度超えが続く東京である。

例年であれば、盆も過ぎると少しは涼やかになる筈なのに、
今年は盆以降が異様に暑い。

太平洋高気圧が、ドンと居座っているのが原因なのだが、
お陰で、大風14号、15号、日本上陸には到らず、
高気圧のへりを回って朝鮮半島に行ってしまった。

9月、その太平洋高気圧も少しは弱まるだろうから、
台風の上陸もあるのだろうな、と思いつつ、
そろそろ夏にさよならを言いたい。  

Posted by あきひろ佐藤 at 15:38Comments(0)雑感

2012年03月30日

バーバリーは買わない

小さい頃バーバリ着たかい??って母からよく言われた。
ここで登場する、バーバリとは、英国ブランド、バーバリーではなく、
寒さを凌ぐオーバーコートの総称である、北海道では。

5年ほど前、札幌SOGOのSHOPで、バーバリーのトレンチを購入したのだが、
袖は擦り切れ、前ボタンが外れかけ、生地を傷つけている。
おまけに裾、裏地が表地より垂れ下がり、型崩れをおこしている。
たかが5冬でだ。

銀座のSHOPに尋ねたら、袖のボタンの直しで3000円位かかるとの事、
有償での修理しか主張しない。

合点がいかない私は、三陽商会CR室にコートを送り調べてもらったのだが、
裾の修理も合わせると、12000円はかかるそうだ。

袖のスレは仕方ないにせよ、取れそうになったボタンの裏の力ボタンは、
ポケットの兼ね合いから、構造上付けられないとか、
それは作り方が悪いと思うのだが、私の使い方が悪いと言わんばかり。
15万円プラス消費税で売っておいて、何様!!!。

ちなみに、英国某ブティックのジャケット、20万で購入したのだが、
袖ボタンを傷つけてしまい相談したところ、全て只で付け替えてくれた事がある。

ブランド力をどうマネジメントするかという事を、全く考えない三陽商会の姿勢には、
バーバリーという老舗ブランドを扱う資格は無いと思う。

次があれば、バーバリーのインポート物かアクアスキュータム、
もしくは、名も無いメーカーの「バーバリ」にしよう。

  

Posted by あきひろ佐藤 at 23:34Comments(0)雑感

2012年01月26日

ブショネ。

写真は98年ヴィンテージ、ゴッセ、セレブリスである。

ゴッセには珍しく、シャルドネが約6割、ピノノワールが4割のセパージュにて、大変楽しみにしていたのだが、、、、、

ブショ。。。

ワインでもシャンパンでも30本に1本、コルクのいたずらにて全てを台無しにしてしまう。

白でも赤でも同じような、何と言うか独特のカビ臭いというか、残念以外の何者でもない。

期待している分凹みが大きいのが、ブショなのだ。

  


Posted by あきひろ佐藤 at 21:34Comments(2)ワイン

2011年12月23日

オープンリール

我が家では写真の通り、オープンリールデッキなるものが健在である。

AKAI GX-635D 。今日聴いたのは、THE PLANETS-suite ホルストの組曲「惑星」。

ズービンメータ指揮ロサンゼルスフィル、 1971年の録音。

どこどころ、ニクイ!ヤバイ!不覚にも涙ものだった。
  


Posted by あきひろ佐藤 at 19:10Comments(0)オーディオ

2011年12月16日

年中行事、伊東屋

昨日、ようやく重い腰を上げ、伊東屋へ行ってきた。

年賀状の印刷と手帳の購入である。

毎年の事ながら今年は随分と遅くなった。が、年内には間に合うだろう。

そうは言っても誘惑の品々が並ぶ伊東屋、只では帰してくれない。昨年は10Bの鉛筆をついで購入したのだが、今年は6B硬筆を手に入れ、楽譜書き込み用として試してみたい。  
タグ :伊東屋


Posted by あきひろ佐藤 at 16:54Comments(0)雑感

2011年11月22日

ボジョレー2011

今年もボジョレーの季節がやってきた。
私はここ10年同じ銘柄、J.P.モルテさんのヴィラージュである。

間引きなど頑固に行い、収穫量を抑え天候に左右されない作り手だそうである。

2011、充分美味しいのだが、抜栓後はしょうが無いにしても何か物足りない。

糖分?、って言ってしまえばそれまでなのだが、葡萄の収穫直前に雨でも降ったのだろうか?。

だとすればブルゴーニュのヴィニュロン達、きっと悩ましい思いで送り出したのだろう。
  

Posted by あきひろ佐藤 at 18:18Comments(2)ワイン

2011年11月05日

生まれた日

明日11月6日は、私の生まれた日、誕生日である。

よくもここまで歳を重ねたものか?と思っても、親の歳に比べれば、
まだまだ小僧だ、と言われているようだ。

今まで老化というものを、悪しきものとして捉えがちだったが、
見ることの衰えを除いて、体調はそれ程忌み嫌うものではない。

確かに、一部の不都合、アルコールの抜けは悪くなったりしたが、
身体は軽いし、不満なるものはあまり無い。
経験が積み重なり、段取りなどカバーしてくれているのだろう。

いずれにせよ、生んでくれた母に感謝する日である。

  

Posted by あきひろ佐藤 at 22:50Comments(2)雑感

2011年10月24日

目白カンマーゾリスデン

昨日、トッパンホールで行われた、目白カンマーゾリスデンの演奏会にいってきた。

客席でじっくり聴くのはほんと久しぶりだ。

良かった、上手。

知人が奏くViola をひいきする訳ではないが、全曲安定していたのは、Viola であろう!!!。

お疲れ様。
  


Posted by あきひろ佐藤 at 19:18Comments(0)音楽

2011年10月19日

計算違い

車検が終わったので、車を取りに行った。

車検証を見ておや??走行距離が間違っている。

101700km、、、、、写真は2年前、壊れてしまったタコメータ。

示す走行距離は81000kmで保管してある。

そして新品メータが示す走行距離はたった1700kmだから
、車検中2万km走ったか?。

そんな訳ないので、訂正をお願いして帰ってきた。やれやれ。
  

Posted by あきひろ佐藤 at 01:56Comments(0)

2011年10月01日

56回目

明日は両親の56回目の結婚記念日にて、一日早くMINUNI SAPPOROで祝う。

金婚式の時、シャンパンとワイン、フランス料理に目覚めた父は、ミクニ札幌の大ファンである。

今は腎臓を病んであまり飲めないが今日だけは別。来月86歳にて、ハルユタカのパンを28本の歯でかみつくすのを、また愛でることにしたい。
  

Posted by あきひろ佐藤 at 22:19Comments(0)帰省

2011年09月26日

一区切り

9月は二回の演奏会があった。

もちろん、アマオケの演奏会であるが、なかなか厳しい曲目である。

19日、石橋メモリアルホールで、宇野巧芳先生指揮、シューベルト未完成。ベートーベン7番。
もう一つは、24日杉並公会堂で、松岡究先生指揮のブラームス3番、4番。

勢いとかノリで演奏できる曲ではないので、練習時の気分の切り替えが一番難しかった。

宇野先生は、一言、本当にお元気で何より。
年齢で言えば、より元気があるはずのオケのメンバーの方が、どことなく、くたびれている。
演奏会は、メリハリの効いた豪快な7番となったと思う。

一方、24日のブラームス。
二曲一度には、負担だよな??って正直思ったけれど、
練習する事は全てやったと思うので、ペース配分など考えず、
3番の出だしからトップギアへ、、、、
4番もあっと言う間に過ぎてしまう。
終わってしまうのが、残念なくらい。

日程を何とかこなし、一区切りついた感じである。

写真は、杉並公会堂、本番開始1時間半前。
  

Posted by あきひろ佐藤 at 18:50Comments(0)音楽

2011年09月08日

311.911

早いもので、東日本大震災から半年になろうとしている。
そして、今年は同時多発テロから10年。

どちらも11日とは、単なる偶然なのだろうが、あまり良い感じがしない。

震災より一ヶ月くらい、東京での生活は落ち着きの無いものだったが、
今では、ごくありふれた日常が戻っている。
被災地の報道は、随分減った感じだ。

一方同時多発テロ後、アメリカは不毛なイラクへの侵攻の末、
フセイン政権を打倒した。
そして今年5月ようやくビンラディンを捕らえ殺害し、
区切りらしきものが付いたか?のようだ。

航空機でビルに突っ込むといった手法は、全く考えられなかった訳で、
その後のセキュリティーは、強まる一方。
利用者にははなはだ迷惑な話だが、致し方ないだろう。

311.911、どちらにも共通するのは「想定外」。

起こってしまった事の後始末、復興再生、5年後、10年後の
東北、福島をどう描くのか?
日本に与えられた試練は、尋常ではない。  

Posted by あきひろ佐藤 at 09:00Comments(0)雑感

2011年08月13日

ここまで来たか、

盆、暮れ、正月のない、あまのじゃく勤務の私は、いつものように4時起き、始発の京葉線に乗る。

やけに人出が多いと思ったところへ、海浜幕張からどえらい人が乗ってくる。みんな、徹夜してたみたいだが、電車は満員!!!

こんなのあり得ない、と思って新木場で乗り換えたら、今度は臨海線がどえりゃあ人、

大方国際展示場で降りたあたり、アニメ関係の催しだろうか?

  続きを読む

Posted by あきひろ佐藤 at 16:54Comments(0)演奏会の裏話

2011年08月07日

練習

来月、こともあろうか演奏会が二つ、

一つは、べートーベン7番、
もう一つは、ブラームス3番、4番の二曲。
一週おいての本番である。

7月はブラームスの練習が三回、今日はベートーベンの練習。
全く異なった趣の曲にて、切り替えがいささか難しい。

どのような場合であっても、受けるというか、奏くことを決めた以上、
妥協することなく最善を尽くす、のが掟であるので、
言い訳は言うまい。

ただ、記憶に残る良い演奏会になるよう、精進する次第である。

それにしても今日のベートーベン、神がかりだよ。

指揮者、ベートーベン、宇野巧芳先生。ブラームスは松岡究先生。
  


Posted by あきひろ佐藤 at 23:01Comments(0)演奏会の裏話

2011年07月25日

幸せな一日

一昨日のことである。
マンションのエレベーターで、顔見知りのマダムと一緒になっ​た。

都内で一人暮らしだった100歳位の母上様と、震災後同居さ​れたとは聞いていたが、
その日はマダムとその母上様が、車椅子でお出​かけである。

「こんにちわ」と挨拶したら、しっかりと「こんにちわっ​て」
言ってもらった。

正確には103歳だそうである。
「わ~、凄い​、尊敬します!!!」って思わず言葉が先に出る。

お出かけとは病院​通い。
気分が沈んでいるそうで、心療内科に行くという。

私と言え​ば、初めて100歳超えの人にお目にかかれて、
実に幸せな一日だった​。
  

Posted by あきひろ佐藤 at 00:33Comments(0)雑感

2011年07月21日

情けない息子

タイトルの情けない息子とは、もちろん私のことである。

こともあろうに、この猛暑の中寝床のエアコンが壊れた。
どういう設定にしても、また室内機、屋外機をくまなく清掃するも、
部屋の温度は、25度以下には下がらない。

25度であれば、そこそこ我慢できうる範囲なのだが、
電気を使ってその性能が発揮できないのであれば、
只の無駄使いである。

なので、居間の隣の和室に布団をひき寝ているのだが、
ベッドと違い、やはり硬く多少の違和感を感じる。

先日その事を親に話したら、熱中症になったら困るから、
お金を送る、だそうだ。

たかだか、10万くらいのエアコン、今の私の経済状況では、
全くの想定外だから、工夫して凌がざるを得ない、
それが親には不憫にうつるみたいだ。

もちろん、丁重にお断りし、本当にお金に困ったら頼むから、
と言いつつも、東京の冬はそれなりに寒いので、
なんとか金策を考える日々である。

それにしても、親を心配させるとはね、情けない。
  

Posted by あきひろ佐藤 at 19:06Comments(2)雑感

2011年07月04日

暑い夏には、、

むしむし、ジリジリと暑い夏になってきた。
梅雨前線もどこかへ行き、このままズルズルと梅雨明けになるかも知れない。

夏、赤ワインはやっぱ重たい。
なので、白になるのだが、シャルドネ、ピノでは、これもまた重たいというか、
ありきたり、なのだ。

じゃあ、何を飲めばって、
ソーヴィニオンブランをキリッと冷やして頂くのはどうだろう。
そんなに重くも無く、すっきりさわやか、って何かのCMか?

一度ソムリエ君に、冗談で、ソーヴィニオンブランのシャンパン頂戴!!
って言ったら、ありますが、お取り寄せになりますだと。

そういえば、ピノノムニエ100%のLa Closerieというシャンパンを、
試したのだが、シャルドネ入って無いの??って感じで、
ブランドブラン、ブランドノワールとも違う、未体験ゾーンへの、
どストライクだったっけ??

ソービニオンブランでなくともバブル佐藤としては、やっぱシャンパンでしょ!!
  

Posted by あきひろ佐藤 at 23:07Comments(0)ワイン

2011年06月27日

二度寝

今日は朝4時に起きるところを、二度寝して気がついたら5時、
大変まずい状態である。

15分で支度をし、タクシーで高速へ、
何とか6時の始業には間に合ったものの、
諭吉一枚と少し、かなり痛い出費だ。

録画してあるF1を、ちょっと見たくなったスケベ根性が、
災いのもとだった。
早出の時は、10時までに寝るを硬く守ろう。

いい歳こいて何やってんだか、本当に情けない話だ。
  

Posted by あきひろ佐藤 at 21:30Comments(0)雑感

2011年06月15日

去っていった同僚



これは職場にある、バキラ。

観葉植物である。一緒に職場を切り盛りした派遣社員は、契約満了という差しさわりの無い言葉で、このオフィスを離れた。

彼女たちの何人かが、この鉢に水を与えていた。

そのことを知らず、ほったらかしになったバキラ、葉を黄色くしてしまった。
昨年12月のことだ。

今は私ともう一人、気がついたあたりで、気ままに水を与えるのが日課である。  

Posted by あきひろ佐藤 at 23:56Comments(0)雑感

2011年06月10日

辞めた美容師

勝ち組は、髪の毛だけ!としか言えない私は、
髪が残った者の勤めと称し、月一ヘアーサロンなるものへ通っている。

二月に一度のパーマとカット、それなりに維持費はかかるが、
髪の毛あっての話、特に剛毛な毛にパーマをかけると、
本当に朝が楽である。

担当の美容師さん、
随分長く担当してもらったが、一昨日辞めたそうで、突然の事に驚いた。
何せ、手際が早く、私の髪の癖をよくご存知で、
申し分ない方だった。
当然その人とスケジュールが合わないとき、次に頼む人もいるのだが、
今度ばかりは、凹むよなあ。

願うのは、辞めた理由が何か良いことが起こったため、であって欲しい。
  

Posted by あきひろ佐藤 at 22:59Comments(0)雑感

2011年05月26日

ヤキがまわったか?

ここのとこる、体調が芳しくない。

黄金週間の後、実家に帰って、美味なるもの、
たとえば ジンギスカン、クジラ刺し、ホッケ、など一日しっかり3食。
通常2.~2.5食の私には、容赦のない食べ過ぎだ。

そんなわけで、帰って来てから、胃腸の具合が何となくしっくりせず、
下痢と便秘をくりかえす始末である。

  続きを読む

Posted by あきひろ佐藤 at 17:56Comments(2)雑感

2011年04月24日

オマージュという素晴らしいレストラン

先日知り合いのソムリエくんが、店を移った旨、
風の便りにしたので出かけてみた。

浅草、オーマージュというフレンチである。

駅から離れているが、美味しいというソムリエくん、
奴らしくないコメントに惹かれたのが本音でもある。
  続きを読む


Posted by あきひろ佐藤 at 23:10Comments(0)フレンチ

2011年04月16日

ジャッキートルショー

4月の初め、アンドレクロエ、シルバーとジャッキートルショー、クロ、ド、ラ、ローシュ2002を、試してみた。

トルショーのグランクリュ、やはり力強い。
凝縮された果実味が、時間を経て丸みを帯び、飲みやすくなった頃には、
ボトルは空。

2002年のワインなのだが、まだまだいける。
普段いかに早飲みであるか、戒めることにしよう。

ただ相当のポテンシャルはあるのに、長く寝かせすぎ、
味が開く前に閉じてしまう、そんな失敗だけはしないようにと思う。

それを恐れたりする心理がはたらくものだから、プルゴーニュの頂き方は、
本当に難しいと思う。  


Posted by あきひろ佐藤 at 05:50Comments(0)ワイン