2011年01月30日
タルランというシャンパン
1月26日、食べ飲みの相方と久しぶりにレストランFEUへ出かけた。
写真はFEUのBARでのもので、右がタルラン、キュヴェルイ(ノンヴィンテージ)、左がジャッキートルショー、シャンボールミュージニー2002。
ワイン選びは、大方目安がつくのだが、シャンパンは、高かろう美味かろうではつまらないので、いつも悩むことになる。
特に相方がワインエキスパートノ資格をとったりしたものだから、なおさらである。
写真はFEUのBARでのもので、右がタルラン、キュヴェルイ(ノンヴィンテージ)、左がジャッキートルショー、シャンボールミュージニー2002。
ワイン選びは、大方目安がつくのだが、シャンパンは、高かろう美味かろうではつまらないので、いつも悩むことになる。
特に相方がワインエキスパートノ資格をとったりしたものだから、なおさらである。
相方が最近タルランのロゼを飲んで、これは良しとし、スタンダードのタルランを試して、
上のクラスキュヴェルイを飲もうかと思っていたそうで、かなりの喜びようであった。
トルショー2002、悪い訳が無い。
今飲んでも十分いけるが、あと3~4年後に、また試してみたくなるほど、シルキーでエレガントな仕上がりだ。
FEUのコース、FEUらしいというか、コンザバな感じである。
歳が行った者には、少しボリュームが多かったようだ。
品数を減らして、アラカルトでオーダーするのもありだろう。
仕上げは、BARでロイヤルハウスホールドをワンショット。
BARのあるレストランは、やはり良い。
ちなみに、タルランキュヴェルイ、96年、97年のワインを、シャルドネ50、ピノノワール50でブレンドし、
瓶詰は、98年、デゴルジュマン(澱引き)が2005年、ボランジェRDみたいに、
造られた工程がバックラベルに書かれている。
コストパフォーマンスに優れた、実に良心的な良い造り手である。
上のクラスキュヴェルイを飲もうかと思っていたそうで、かなりの喜びようであった。
トルショー2002、悪い訳が無い。
今飲んでも十分いけるが、あと3~4年後に、また試してみたくなるほど、シルキーでエレガントな仕上がりだ。
FEUのコース、FEUらしいというか、コンザバな感じである。
歳が行った者には、少しボリュームが多かったようだ。
品数を減らして、アラカルトでオーダーするのもありだろう。
仕上げは、BARでロイヤルハウスホールドをワンショット。
BARのあるレストランは、やはり良い。
ちなみに、タルランキュヴェルイ、96年、97年のワインを、シャルドネ50、ピノノワール50でブレンドし、
瓶詰は、98年、デゴルジュマン(澱引き)が2005年、ボランジェRDみたいに、
造られた工程がバックラベルに書かれている。
コストパフォーマンスに優れた、実に良心的な良い造り手である。
Posted by あきひろ佐藤 at 01:37│Comments(0)
│ワイン