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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2010年05月07日

辞めていく人たち

会社では早期退職の募集で、定年までに近い人たちが職場を去ることになった。

概ね58歳くらいの人たちである。

辞める人にとって少しでも特典となる処遇が、その年回りの人を応募させたと言う訳だ。

部署によっては、想定外の応募があったりで、退職の期日を9月まで延長したりは、
まったくお粗末と言わざるを得ない。

一方退職が決まった人の働き方はそれぞれ。

休暇を消化して会社に来ない、再就職活動をされるのかはさておき、
会社に来ても、何となく覇気が無い、全くだらしのない有様。

見苦しいとは言いすぎかもしれないが、ああなってはいけないと自戒する。

だが歳の3倍の数の履歴書を、まず準備しろ!などいきなり再就職会社から言われたら、
凹むのもしょうがないか。  続きを読む

Posted by あきひろ佐藤 at 00:48Comments(2)雑感

2010年04月24日

妙な天気

全くもって、妙な天気である。

桜が咲いたかと思えば、冬に逆戻りの気温。
冬もののクリーニング、出して良いのやら悪いのやら、、
とりあえず、半分くらい出して様子見。

元々4月は不安定な天気だけれど、 引き締まった冷たい寒気の支配から
暖かい暖気の支配に変わるあたり、同じ季節の移ろいの秋とは、様相が違うのだろう。

地球温暖化を疑うくいらい、往生際の悪い寒さだが、
昨今の気候の変化は、過激というか凶暴であるような気がする。

  

Posted by あきひろ佐藤 at 23:59Comments(0)雑感

2010年04月05日

ボロボロリーバイ

一本のジーンズを10年以上履くと、スレや穴が開いてしまう。私は普通に洗ってしまうので、膝が完全に抜けてしまった。

このままでは、少し恥ずかしいので、リーバイズ502を購入し、ヨレヨレになるまで履こうと決めたのだが、穴のあいたボロを捨てる訳にもいかず、何とかならないか店員に尋ねる。

バンダナとか充てて、縫ってくれないか?って、全く図々しい客である。

店員は快く引き受けてくれたので、後日ヨレヨレリーバイズを持って行く。

30分ほどで出来たのがこれ、ナカナカである。
穴開きジーンズも良いけれど、このような履き方もアリであろう。


  

Posted by あきひろ佐藤 at 10:25Comments(0)雑感

2010年03月25日

いずみチャンバーオーケストラ演奏会

21日の本番を控え、20日の練習後、食事をして帰ったのがそもそもの誤りだった?

ご存知、雨風に弱い京葉線は私を乗せたまま新習志野で停止、TAXI乗り場に向かうも、なかなか乗れず、深夜の帰宅となる。

あわせて翌日21日の早朝、全線ストップした京葉線のため、写真の西国分寺のいずみホールまで9時に着くことは、ほぼ難しい状況となる。

じたばたしても始まらないので、仕度を整え、知っているTAXI会社へ電話する。

一社目、お話中で全くつながらず、二社目なんとか迎えに来てくれるという。

とりあえず、東京駅までお願いし、場合によっては西国分寺までを考えた。

寄りによって、何もこんな大事な日に、である。
  続きを読む


Posted by あきひろ佐藤 at 00:39Comments(0)音楽

2010年03月20日

窓が開かない

私の愛車は左ハンドルなので、高速料金所では、右の窓を開けてお金を払うことになる。
だがこともあろうか、パワーウインドーがウンともスンとも言わない。

サンルーフを開ければ大丈夫?とやってみたら、 案外とすんなり料金授受は済んでしまった。
ルーフを開けて、窓壊れてます!って言うのは、少し気恥ずかしいけれど、
そういう車は私だけでは無いようで、料金所のおじさんも慣れたものだ。

原因はドアに仕込まれた、レギュレーターかモーターがいかれたらしい。
部品代で6万位、イタ!!!である。

一方、ルーフに一円玉より少し小さめの錆びらしきものが、内側から浮き出ている。
車屋さんは車は動いて何ぼのものなので、外装にお金をかけさせてくれない、
ある意味頑固な職人なのだが、内側からのコロージョンとあっては、 放っておく訳にはいかないだろう。

どうやって直すのか、また費用はいかほどか? 大変気になるところである。  

Posted by あきひろ佐藤 at 10:33Comments(2)BMW E30 の修理

2010年03月01日

私のとなり

オーケストラでの演奏では、弦楽器は二人でペアーを組んで演奏する。
プルトという単位?で呼んでいるが、相性はいろいろである。

私が三週間後に演奏会となるいずみチャンバーオーケストラでは、Violaは2プルト、
4人での演奏となる。

驚きは私の隣り、今まで出合った中で最高に素敵なビオリストである。
確実なのはもとより上手さに嫌味が無い、本当に上手な演奏者なのである。
歳は私より20以上は若いレディーなのだけれど、落ちないし奏きこぼしは無いし、
頭が下がる次第である。

驚いたのは、私が楽譜に指揮者の指示を書こうとした時、そっと手を添えて、
楽譜が、たわむのを押さえてくれるあたり、きっと躾の良いオケで育ったのだろう、
と思ったのは、あながち間違いなさそうだ。

私といえば、そんな彼女の奏きっぷりに少しでも近づこうと、慣れないイメトレ個人練習に励む日々である。

演奏会は、
3月21日 西国分寺いずみホール、

指揮 松岡 究 チェロ独奏 藤原真理 and いずみチャンバーオーケストラ。
13時半会場、14時開演

モーツァルト、パリ。
ハイドン、チェロコンチェルト in D
ベートーベン交響曲 8番

真理さんのソロも楽しみだが、作曲家をどう奏き分けるか、初心回帰かもしれない。
  

Posted by あきひろ佐藤 at 21:00Comments(2)音楽

2010年02月17日

しみついた垢

バレンタインデイの14日、ベーレンライター版の第九を演奏した。

指揮者は松岡究先生。

もう何十回も奏いてきた第九だが、ベーレンは初めて、内プルトの下であった。
正直、ブライトコップフに慣れてしまった私には衝撃であった。
垢にまみれた音符以上の抑揚を排除したレシタティーヴォは、
実に新鮮であったろう。

しかしビブラート無しでの演奏を目指しながら、エキストラなどの兼ね合いから、
ビブラート有りになったあたりは、松岡先生には申し訳なく思う次第である。

とれだけ再現できたかは疑問符が相当残るが、弦楽器のあり方は次回のプログラム、
ラフマニノフ2番からベートベン7番に変更したあたり、再度試されることになろう。

松岡先生の目指される音楽の方向性、指導力に、これからの私の時間を注ぐ事、
何の迷いはない。

次は別のオケで3月21日、藤原さん、ハイドンDコンチェルト、モーツァルト、パリ、
ベートーベン8番、おさらいの毎日である。

  

Posted by あきひろ佐藤 at 01:23Comments(2)音楽

2010年01月29日

リストラという戦場

戦場に於いて兵士はどのような気持ちを抱くのだろう?

死ぬかも知れぬが、その事を常に意識しては、軍の秩序は維持できまい。
特攻を除いて戦場にいる兵士は、被弾する直前まで死ぬ事を予定してはいないだろう。
弾を受け、血が流れ意識が遠のく、その一瞬、死ぬかもしれない、と思うかもしれない。

私の勤める会社、リストラがまことしやかにささやかれている。
どこか元気の無さげな社員が目立つ。
皆、自分がリストラされるのでは?と疑心暗鬼になっているのだ。
一週間後、リストラされる社員が、そのことを知っていたら、
誰が今日まともに仕事しようか?

私といえば、目の前にある仕事を、いつも通りにこなして、
被弾したら、その時考えようと、のんきな事を考えている。
何せ今の職場は一寸先も分からない、リストラという戦場なのだから。  

Posted by あきひろ佐藤 at 20:21Comments(0)雑感

2010年01月09日

北海道の美味

5日より少し遅めの正月を札幌で迎えるため帰省する。
7日、久しぶりにミクニ札幌でランチ。

腎臓が少し弱った良さん(父)は、塩分、アルコールは禁じられているのだが、一日くらいハメを外したいみたいだ。

ワインはポマール1et エプノ2002を頼み、鹿肉とフォアグラのテリーヌ、カニとホタテのすり身の揚げ物、メインはビーフ、鱈のポワレ、牛ほほ肉のキャベツ包み、非常に美味い。

ランチの料金設定はかなりお勧めだ。  続きを読む

Posted by あきひろ佐藤 at 06:09Comments(0)佐藤家の食卓

2010年01月03日

昼シャン

 昨30日から4日間仕事にて、今日がやっと正月の雰囲気である。

昼から年賀状を書き、一杯、ボランジェのなんでもない普通のロゼを抜く。
昨年パリドゴール空港で使いきれなかったユーロにカードを足して購入したものだ。

店員はドムペリを勧めるのだが、ボランジェ党の私は、RDは?とか、グランダネ?とか聞いても、
商品の幅はいささか狭い。

新春の今日、昼からグビグビ、コクと果実味があいまって、ほろ酔いである。

  

Posted by あきひろ佐藤 at 20:42Comments(2)ワイン

2009年12月24日

驚きな

22日、東京プリンスホテルでの催しのため、車ででかける。浜崎橋ジャンクションの手前で渋滞!!!目に飛び込んで来たのがこれ。  続きを読む

Posted by あきひろ佐藤 at 23:42Comments(2)雑感

2009年12月19日

あと10日で、

今年もあと10日あまりで、来年となる。

歳をとる度に、時間の経過が早くなると思うのは、誰でも同じなのかも知れない。

ある脳科学者が、そう感じる理由を説明していた。
子供は毎日新しい事を学習しなければならないため、睡眠によって脳をリセットし、
新たな刺激を沢山得るよう、毎日の学習が早いものとして感じられるようにしているとか、
常に勉強だったら辛いに違い無いし、その時間が長くては身がもたないだろう。

会社の先輩が言っていたのを思い出す。
大人は嫌な事が多いから、時間のたつのが早く出来ている?

うん、脳科学者の言い分より、先輩の説の方が納得力あるなあ。
  

Posted by あきひろ佐藤 at 17:04Comments(0)雑感

2009年12月12日

KOJI にて

友人と私の誕生祝いを9日エディシオンKOJI でディナー。

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Posted by あきひろ佐藤 at 11:56Comments(0)グルメ

2009年12月08日

今日

今日12月8日は、私の友人の誕生日である。

彼女は私より年上なのだが、大変かわいらしい人だ。
犬のそれとは違い、どちらかというとネコの気ままさが、私には魅力的である。

とは言え、知り合ったころは結婚されており、今は別のステディーな彼がいるから、
私とは、友人以上、恋人未満の関係であろう。
25年前にこういう関係が続くとは、全く予想もしていなかったが、
今となっては、大切な存在である。

彼女の誕生日を忘れないのには訳がある。
今日がジョンレノンの命日であり、日本時間で、太平洋戦争に踏み切った日でもあるからだ。
いわゆるパールハーバー、真珠湾奇襲攻撃である。

国力など省みず、軍の暴走ともいえる愚考を、何故に止めることが出来なかったのか?
今日くらい、頭の隅において考えてみたいと思う。

  

Posted by あきひろ佐藤 at 11:40Comments(4)雑感

2009年12月02日

ガイドブックに書いてない事

ノルウェーという初めての国へ行って分かったことがある。

ガイドブックにトロンハイムという街は載っていないが、サンフランシスコとバンクーバーを足して、3で割ったような街と表現した人がいたが、港町という雰囲気では概ねあたりだと思う。素敵な街なのは間違いない。

ガイドブックの通り、英語はよく通じ(東洋人の話すものでも)、物価は高い。

だがこの高いという事が何なのか、よく説明されていない。

生活に必要なものは決して高くない訳で、卵とか牛乳とかはうなずける価格である。

一方アルコール分の高い酒や、たばこ、人の手間がかかった物、いわゆる付加価値の加わった
嗜好品や贅沢と見做されるものは、税率の関係で高価と言える。
最大26パーセントの税率のためだ。

なので、旅人が利用したくなるタクシーなどは、初乗りと少しで1600円。
またコンサートホールでの、コート預かりは有料であったりもする。

驚いたのは、夜8時以降のアルコールの販売は禁止されている事だ。
私は20分過ぎていたが、全く受け付けてくれない、これには驚きであった。

ノルウェーの人は、ちょっと無骨だけれど、決していい加減では無いと思う。
かなり善良な人であろう。

労働の対価という点では、どのような仕事でも、あまり差がないという事は、
福祉国家としての方針なのか?

一方フランス人はサービス精神満点だけど、多少いい加減なところもなるなあって、
そんな事をぼんやり考えたてた、人気の少ないドゴール空港第2ターミナルの夕暮れであった。


  

Posted by あきひろ佐藤 at 05:02Comments(2)雑感

2009年11月30日

レストランも計画的に

11月28日が土曜だったことをすっかり忘れて、ランチをどこにしようか探すも、結構休みのところが多い。

やれやれ、ここでも行き当たりばったりの無計画ぶりである。

ホテルのコンシェルジュに、候補のリストを書き出し予約を頼み、10時過ぎ一番でオルセー美術館に到着。

去年訪れた時とは若干展示場所内容など変更があったものの、何度来ても良い。
ミレーの晩鐘、おちぼ拾いが目に入る。
25年位前、おちぼ拾いはルーブルにあったと思うのだが、引越ししたのかな?

ゴッホの特別展示があり、凄いオーラをはなっていた。

お決まりではあるが、ルノアールのムーラン・ド・ラ・ギャレット、ダンヴェール嬢、モデルの肖像などとご対面である。

ああ、来て良かった。  続きを読む

Posted by あきひろ佐藤 at 15:11Comments(0)雑感

2009年11月28日

ノルウェーからフランスへ

11月27日4時半、トロンハイムからオスロ経由でパリに出発。オスロでの乗り継ぎは、多少歩くものの便利であった。

SASの早朝便では、簡単な朝食が出る。ノルウェーの人にとって、朝食は大事なものらしい。

アルコール類、つまみなど、買うことも出来る。

10時半、ドゴール空港に到着。ターミナル1に到着し、電車にてパリ市街へ向かう。

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Posted by あきひろ佐藤 at 15:35Comments(4)雑感

2009年11月28日

トロンハイム散策

11月26日、雨は降っていないので10時半ころ散策に出かける。

ホテルから歩くこと30分、丘の上にある要塞の跡へ到着。街が綺麗に見渡せる。
いつごろのものか、帰ってから調べるとして、徒歩圏内に日本人の調律師をしている人がいるとのことで、お邪魔してみた。

工房というかショップは、閑静な住宅街にあり、ドイツ製、チェコ製、YAHAMAが並んでいた。
もちろんROLANDも。

古いものを修理して使用するより、新しいものを購入した方が、というのは、ここでも同じようである。
いずれにせよ、日本を遠く離れたところで頑張っている若い人にお会いするのは、本当に良い刺激になる。  続きを読む

Posted by あきひろ佐藤 at 04:36Comments(0)雑感

2009年11月25日

またも雨

ノルウェーへ来て三日、晴れたのは昨日のオスロだけである。トロンハイムはどんよりした天気。

普段のこの季節はゆきなのだそうだが、今年は暖冬だとかで、まだ雨なのだそうだ。気温2℃、想像より温かい。

本当の旅の目的は、上野清輝さんに会うことであるから、天気はあまり関係ない。
一年半ぶりに再会をはたし、ホテル近くの、TO ROM OG KJOKKEN というレストランに行く。
かなりハイレベルのレストランである。

ノルウェーでの生活やら、コンサートマスターの一日など、話は尽きない。
26日のトロンハイム苦境楽団の演奏会に招待頂き、また一つ思い出が増えそうだ。

曲目はマーラーの5番。

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Posted by あきひろ佐藤 at 23:09Comments(0)雑感

2009年11月25日

サンタは来ない?

23日の夜は、近くのブリストルホテルのグリルにした。伝統的なノルウェー料理と言うことで、トナカイの肉を頂く。

ウェーターから、トナカイはサンタを引くので、君の所には来ないかも?と冗談を言われる。

天井がお寺のような感じだったので写してみた。

モンテプルチアーノ、ボトル半分頂きさっさとお休みである。  続きを読む

Posted by あきひろ佐藤 at 01:09Comments(4)雑感

2009年11月23日

ご旅行は計画的に

ロンドンでの乗り換えは、時間がかかったものの、何とか当初の予定どおり、オスロへ到着、飛行機でよく眠れたこともあり、時差はあまり気にならない。

空港からは電車でオスロ中央駅に着いたが、タクシー乗り場が分からず歩く事にした。

やっとの30分で宿に着き、朝を迎える。

朝食付きなので、フロアーへ降りてみる。

写真は朝8時の吹き抜け、まだ黎明薄暮なのだろうか?  続きを読む

Posted by あきひろ佐藤 at 22:37Comments(4)雑感

2009年11月22日

旅の始まり

今の職場に来て2年半、やっと長めの休みが取れたので、ノルウェーの知人を訪ねる事にした。

今日は何とかオスローにたどり着きたいものである。

あと40分で成田を出発なのだが、ロンドンヒースローから、ターミナルを移り、英国航空でオスローへ入るのは、いささか無理があろうか??

でも何とか今日中にノルウェーへ入り、明日はエドワルドムンクとご対面!!。

そう出来れば、旅の始まりは上出来である。
  

Posted by あきひろ佐藤 at 09:16Comments(2)雑感

2009年11月21日

ボジョレー2009

昨日解禁となったボジョレー、早速試してみた。JPモルテさんのヴィラージュである。

毎年今年のボジョレーは素晴らしいと言うセールストークで販売されるが、今年は50年に一度の年は本当の様である。

抜詮してすぐは、大抵の場合暫く落ち着かないものである。
いわゆるジタバタするのが普通。

だが、今年のは少し違う。
瞬時に飲み頃に落ち着くのだった。

酸味は決して尖らず、甘みは決して嫌味ではなく、
シルキーな喉越しは、落ち着きすら感じさせる、そう凝縮感が素晴らしいのだ。
ボジョレーに凝縮感?とは似合わない表現かもしれないが、
素性の良さを、より一層感じさせる最高の出来であろう。

残ったもう一本、何年後に試そうか非常に楽しみだ。
  

Posted by あきひろ佐藤 at 01:02Comments(0)ワイン

2009年11月19日

雨のサントリーホール

今日11月19日は第三木曜日、ボジョレーの解禁日である。

偶然なのだが、以前から楽しみにしていたコンサートの日だ。

エリアフインバル指揮、東京都交響楽団

ラヴェル、シエラザード、
マーラー、交響曲4番、ソブラノは半田美和子。

私の場合、仕事の合間にオーケストラの練習を上手く入れ込むのが
一杯一杯でプロの演奏会へ足を運ぶのは、本当に至難の業である。

言い訳にもならぬが、前回チケットを購入したにもかかわらず、
当日仕事に没頭してしまって、コンサートに気づいたら7時半だった事もある。
同じインバル指揮、都響、3月23日の事だった。

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Posted by あきひろ佐藤 at 23:20Comments(0)音楽

2009年11月12日

コンビニでビックリ

4時起きの仕事をさっさと済ませ、いつものように早い晩酌、晩飯の調達に、
いつものスーパーへ寄ってみた。

大したものは、買わないのだが、ビールだけはこれ、と決めたのがあるので、
いつものように探してみるが見当たらない。

品揃えをかえたのか???そう思って近くのコンビニに立ち寄る。  続きを読む

Posted by あきひろ佐藤 at 17:01Comments(0)雑感

2009年11月06日

今日は、

今日は私の生まれた日である。

このブログでは、私のお気に入りに入っている、じゃらしさんのお誕生日だ。
おめでとう。

いろいろと紆余曲折???まずまずの出来ではないのかな?などと、
思っているが、ほんといい歳になったものである。

もうやんちゃはすまい、悪口は言うまい、我がままを言うまい、と三日坊主になるに決まっている誓いもどきを、
とりあえずしてみよう。

三日坊主も、100回やればほぼ一年、わきまえた大人としての行き方が問われるのだが、
三つ子の魂の喩えもあり、そう簡単にはいくまい。

せめて浅田次郎の言う、嘘はつくけれど約束は守る、従順な男でありたいと思う。

実家に電話しよう。  

Posted by あきひろ佐藤 at 00:51Comments(4)雑感

2009年10月30日

BMW E30 交換したマフラー

BMW E30の車検が終わり、新しく装着したマフラーである。

ステンレス製のパーツは、太平洋を越えアメリカより渡ってきた。ただ、、、

  続きを読む

Posted by あきひろ佐藤 at 00:30Comments(0)BMW E30 の修理

2009年10月28日

演奏会の裏話 28. ホールのマナー違反、キタラ

去る23日、藤原真理さんのリサイタルが行われた。
キタラ小ホールである。

ピアニストが13時よりピアノに触りたいとの事で、
通常より早めのホール入りとなった。

紅葉が本当に綺麗なこの季節、今年は特別だそうである。
  続きを読む

Posted by あきひろ佐藤 at 00:35Comments(0)演奏会の裏話

2009年10月20日

演奏会の裏話 27 リサイタル直前

10月23日キタラで行われる藤原真理さんのリサイタルを間近に控え、
プロデューサーとしての私には、正直あまりやることは無い。

こう言ってしまえば、元も子も無いのだけれど強いて言えば、
前もって準備するギャラと、集客の按配であろう。

パブリックのホールに比べ、割高なホール使用料をまかない、
なんとかギャラを確保するのは、当然なのだけれど、
藤原さんがステージに出た時、客席がガラガラであっては、
演奏者に失礼というものだ。

なので何とかステージから見劣りしないような動員に期待したいが、
こればかりは、当日にならなければ分からない。

内容の濃い本物の演奏を安価にて提供する、そんなポリシーが札幌という街で、
通用するのか試されているような気がする。


  

Posted by あきひろ佐藤 at 16:53Comments(2)演奏会の裏話

2009年10月03日

BMW E30 ストラットバー

マフラーがボロボロに錆びて、穴まであいてしまったので、交換しないと車検は通らない、そう言われパーツをオーダーするも、次の入荷は来年1月、これでは間に合わないので、米国から個人輸入することにした。

円高もあってエキゾーストマニホールドもタコ足を揃え、内燃機関としては、まずまずの出来を期待したい。

ついでと言ってはなのだが、ストラットバー、アルミ製、100ドル送料込みにつられ、ついつい買ってしまった。

1987年製、BMW E30 2リットルSOHCエンジンであるが、当時はこのようなバーは標準装備ではなかった。

コーナーでかかる外向きの力でボディーが開き、外タイヤに加重がかかり、内のタイヤが遊ぶ、そのような現象を防ぐためのストラットバーなのだが、まだその効果は試していない。

今月中ごろ車検が終わったあたりで試してみましょう。  

Posted by あきひろ佐藤 at 00:34Comments(2)BMW E30 の修理