2012年03月30日
バーバリーは買わない
小さい頃バーバリ着たかい??って母からよく言われた。
ここで登場する、バーバリとは、英国ブランド、バーバリーではなく、
寒さを凌ぐオーバーコートの総称である、北海道では。
5年ほど前、札幌SOGOのSHOPで、バーバリーのトレンチを購入したのだが、
袖は擦り切れ、前ボタンが外れかけ、生地を傷つけている。
おまけに裾、裏地が表地より垂れ下がり、型崩れをおこしている。
たかが5冬でだ。
銀座のSHOPに尋ねたら、袖のボタンの直しで3000円位かかるとの事、
有償での修理しか主張しない。
合点がいかない私は、三陽商会CR室にコートを送り調べてもらったのだが、
裾の修理も合わせると、12000円はかかるそうだ。
袖のスレは仕方ないにせよ、取れそうになったボタンの裏の力ボタンは、
ポケットの兼ね合いから、構造上付けられないとか、
それは作り方が悪いと思うのだが、私の使い方が悪いと言わんばかり。
15万円プラス消費税で売っておいて、何様!!!。
ちなみに、英国某ブティックのジャケット、20万で購入したのだが、
袖ボタンを傷つけてしまい相談したところ、全て只で付け替えてくれた事がある。
ブランド力をどうマネジメントするかという事を、全く考えない三陽商会の姿勢には、
バーバリーという老舗ブランドを扱う資格は無いと思う。
次があれば、バーバリーのインポート物かアクアスキュータム、
もしくは、名も無いメーカーの「バーバリ」にしよう。
ここで登場する、バーバリとは、英国ブランド、バーバリーではなく、
寒さを凌ぐオーバーコートの総称である、北海道では。
5年ほど前、札幌SOGOのSHOPで、バーバリーのトレンチを購入したのだが、
袖は擦り切れ、前ボタンが外れかけ、生地を傷つけている。
おまけに裾、裏地が表地より垂れ下がり、型崩れをおこしている。
たかが5冬でだ。
銀座のSHOPに尋ねたら、袖のボタンの直しで3000円位かかるとの事、
有償での修理しか主張しない。
合点がいかない私は、三陽商会CR室にコートを送り調べてもらったのだが、
裾の修理も合わせると、12000円はかかるそうだ。
袖のスレは仕方ないにせよ、取れそうになったボタンの裏の力ボタンは、
ポケットの兼ね合いから、構造上付けられないとか、
それは作り方が悪いと思うのだが、私の使い方が悪いと言わんばかり。
15万円プラス消費税で売っておいて、何様!!!。
ちなみに、英国某ブティックのジャケット、20万で購入したのだが、
袖ボタンを傷つけてしまい相談したところ、全て只で付け替えてくれた事がある。
ブランド力をどうマネジメントするかという事を、全く考えない三陽商会の姿勢には、
バーバリーという老舗ブランドを扱う資格は無いと思う。
次があれば、バーバリーのインポート物かアクアスキュータム、
もしくは、名も無いメーカーの「バーバリ」にしよう。
Posted by あきひろ佐藤 at 23:34│Comments(0)
│雑感