2015年04月17日
家庭崩壊
家庭といっても、私のではない。
両親のそれである。
父は昨年11月、遂に自力で歩くことが出来なくなり、
透析専門の病院に入院した。
ほとんど寝たきりだ。
母といえば、それを期に認知症が進み、
曜日感覚がなくなった。
たとえば、日曜の夜、9時半に電話したら、
病院に行くと言う。
何か怪我でもしたのかと思ったら、内科の医者と約束があるそうだ。
今日は何曜日?と尋ねるも木曜なりと、、、、、
今夜だよね?には、いや!!!昼だよ、だって。。。。
お願いだから外に出ないでと懇願したさ。
極めつけは、2月の半ば、午後6時半ころ電話した時、
いないはずのヘルパーさんが電話に出て、母がどこかへ行って見当たらないとか。
叔父までかりだされ、警察のお世話になる。
問題は、ヘルパーさんがいたにも関わらず、
実印、通帳、現金7万円持って居なくなった事。
もう独居、ヘルパー頼みの生活は不可能になった。
因って、母は長い、長いショートステイの生活となり、
私は月一、そんな母を施設から一時的に引き取り、
父に合わせる、そのような事を続けている。
正直、これが正しいことなのか?未だ判明していないが、
母が札幌の家を覚えている限り、
続けてみることにしたい。
両親のそれである。
父は昨年11月、遂に自力で歩くことが出来なくなり、
透析専門の病院に入院した。
ほとんど寝たきりだ。
母といえば、それを期に認知症が進み、
曜日感覚がなくなった。
たとえば、日曜の夜、9時半に電話したら、
病院に行くと言う。
何か怪我でもしたのかと思ったら、内科の医者と約束があるそうだ。
今日は何曜日?と尋ねるも木曜なりと、、、、、
今夜だよね?には、いや!!!昼だよ、だって。。。。
お願いだから外に出ないでと懇願したさ。
極めつけは、2月の半ば、午後6時半ころ電話した時、
いないはずのヘルパーさんが電話に出て、母がどこかへ行って見当たらないとか。
叔父までかりだされ、警察のお世話になる。
問題は、ヘルパーさんがいたにも関わらず、
実印、通帳、現金7万円持って居なくなった事。
もう独居、ヘルパー頼みの生活は不可能になった。
因って、母は長い、長いショートステイの生活となり、
私は月一、そんな母を施設から一時的に引き取り、
父に合わせる、そのような事を続けている。
正直、これが正しいことなのか?未だ判明していないが、
母が札幌の家を覚えている限り、
続けてみることにしたい。
Posted by あきひろ佐藤 at 00:23│Comments(0)
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