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2006年01月18日

親に感謝することと言えば、

この世に生んでくれたことですが、まだまだ一杯あります。

早くから、音楽教育を受けさせてくれた事、
お酒の飲める身体にしてくれた事(失敗もありますが)、
子供のころ一杯遊んでくれた事、
英語を早くから勉強させてくれた事、
それから、

食べ物の味が、そこそこ分かるように美味いものを
食べさせてくれた事、

好き嫌い無くしつけてくれた、いや、強制された事、
一度ピーマン嫌いと言ったら、弁当のおかず、一週間全部ピーマン炒めだったああ"""""

子供の頃から料理を教えてくれた事、

凝り性に育ててくれた事、

高校生のころ、私を信じてくれた事、
(これは無謀だよ、)、

髪の毛で頭を一杯にしてくれた事、

学生時代の物を、ずっと取って置いてくれた事、

数えたらきりがありませんが、何事につけ有難く思っている、一部マザコンの入ったオメデタイ人間かも知れません。

でも幸福というのは、それを感じる心が持てるかどうかの差で随分違うものそうで、、
なかなか奥行きある言葉です。

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Posted by あきひろ佐藤 at 20:50│Comments(2)雑感
この記事へのコメント
 私が親に感謝することはただ一つ。それは「与えられなかった」事です。このことのおかげで、私はずいぶん鍛えられたと今では思っています。
 中学、高校、大学と、ずっと合宿での競技生活で、父親は私が運動することに猛反対だったし、母親は宗教にはまっていたので、私どころの騒ぎじゃなかったのです。そして16歳の春に家を出ました。
 親を頼らないで生きていくと言うのは、昔なら美談ですが、現代では茶番です。嘘も必要でしたし、沢山の人を裏切ってしまいました。しかし、生きていく能力や、適応能力だけは身に付きました。だから未だに死なないで日本の隅っこで息をしています(笑)。
Posted by 職場からの○yappi at 2007年04月05日 11:11
職場からの○yappi 様

ご来場有り難うございます。
与えられなかった事ですか、、、、考えてしまいますね。
いつ頃から、感謝出きるようになりましたか?

私の高校時代は、勉強もろくにせず、好きなことばかりやってまして、
一人で家を出る度胸すらありませんでした。
ただ旭川からは離れたくて、合法的に家出をするため、
べったり親に頼り、東京の大学へ行きました。
それ以降は独立したと思ってますが、未だ精神的に依存しているかも
知れません。

思い出は美化されると思いますが、その分確実に年をとる。
変えることが出来ない過去と、どう折り合いをつけて次を生きるか?
私には年を増すにつれてジワジワ大きくなる課題です。
Posted by 佐藤あ at 2007年04月05日 23:14
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親に感謝することと言えば、