2007年03月22日
履きだおれ??

職人気質の親爺さんだけれど、いつも愛想がよい。
何足も直してもらって、大事に履いている。
一番凄かったのは、リーガルのモンクストラップ。
ナケナシの初ボーナスで買った革底。
3回、メーカーでオールソールするも、表皮の皺がよった所が裂けてしまた。
履けなくてもよいから、格好だけつけてくれないか?
(いろんな所へ、こいつと出張したしから) という私も我が侭を、
裏から革をあてて、分からないように直してくれた。
もちろん今でも年に2三度は履く。
手元不如意で新品は買え無いけれど、足に馴染んでいるので、
どうしてもこうなってしまう。
ただ物を捨てられないだけかも知れないけれど。
ナケナシの初ボーナスで買った革底。
3回、メーカーでオールソールするも、表皮の皺がよった所が裂けてしまた。
履けなくてもよいから、格好だけつけてくれないか?
(いろんな所へ、こいつと出張したしから) という私も我が侭を、
裏から革をあてて、分からないように直してくれた。
もちろん今でも年に2三度は履く。
手元不如意で新品は買え無いけれど、足に馴染んでいるので、
どうしてもこうなってしまう。
ただ物を捨てられないだけかも知れないけれど。
Posted by あきひろ佐藤 at 06:41│Comments(4)
│雑感
この記事へのコメント
佐藤さんへ
足に馴染んだ靴、出張も一緒だった同士のような靴には
愛着がありますよね。
長く履ける良い靴を選んでおられるのですね。
私なんか、その革靴の底を直すお金があれば2足、いや3足、
買っちゃいます。でも後で、しまったぁ~ってことに。
ブロンドものはやはり履き心地も長持ちもいいんですよね。
良い靴一足も持っていないブランドに憧れるYumechanでした。
足に馴染んだ靴、出張も一緒だった同士のような靴には
愛着がありますよね。
長く履ける良い靴を選んでおられるのですね。
私なんか、その革靴の底を直すお金があれば2足、いや3足、
買っちゃいます。でも後で、しまったぁ~ってことに。
ブロンドものはやはり履き心地も長持ちもいいんですよね。
良い靴一足も持っていないブランドに憧れるYumechanでした。
Posted by Yume at 2007年03月22日 15:50
Yume 様
そう!!同士なのです。
その言葉が出なかった。語彙不足ですね。
タイとかシンガポール、ジャカルタ、香港、台湾、フランクフルト、パリ、
ウイーン、いつも一緒でした。
雨の日靴と晴れの日靴に分けてます。
なので安いのもありますが、そやつは履き潰します。
革底は、履いていて気持ち良いので、上が痛まないように
手入れします。そして底の張替え。
なので、新品はもう3年も買ってません。
ちなみに、こ奴はよそ行きです。
そう!!同士なのです。
その言葉が出なかった。語彙不足ですね。
タイとかシンガポール、ジャカルタ、香港、台湾、フランクフルト、パリ、
ウイーン、いつも一緒でした。
雨の日靴と晴れの日靴に分けてます。
なので安いのもありますが、そやつは履き潰します。
革底は、履いていて気持ち良いので、上が痛まないように
手入れします。そして底の張替え。
なので、新品はもう3年も買ってません。
ちなみに、こ奴はよそ行きです。
Posted by 佐藤あ at 2007年03月22日 19:29
佐藤あ 様
いやあ、佐藤さんも靴を永く履いておられるのですね・・・嬉しいです。
私も、社会人になった頃に買ったリーガルの(当時としては)かなり無理して買った靴があります。計算してみたら・・・もう四半世紀履いていることになります。底も二回はりかえました。そろそろ三回目のはりかえが必要な感じなのですが・・・表の傷みもかなりきつくなってきてます。
その頃(およそ四半世紀前)に買ったものは(靴とかブレザーとか帽子とか)なぜか長持ちしてます。ちょっと背伸びして買ったわけですから、モノも、そこそこよかったんでしょうが、その頃の、野心とか希望に胸を膨らませていた頃の自分を支えてくれたような気がしてるのかも知れません。
冬野
いやあ、佐藤さんも靴を永く履いておられるのですね・・・嬉しいです。
私も、社会人になった頃に買ったリーガルの(当時としては)かなり無理して買った靴があります。計算してみたら・・・もう四半世紀履いていることになります。底も二回はりかえました。そろそろ三回目のはりかえが必要な感じなのですが・・・表の傷みもかなりきつくなってきてます。
その頃(およそ四半世紀前)に買ったものは(靴とかブレザーとか帽子とか)なぜか長持ちしてます。ちょっと背伸びして買ったわけですから、モノも、そこそこよかったんでしょうが、その頃の、野心とか希望に胸を膨らませていた頃の自分を支えてくれたような気がしてるのかも知れません。
冬野
Posted by 冬野由記 at 2007年03月22日 20:35
冬野 様
嬉しいですね、冬野さんもそうですか。
リーガル、革の底とかは、高嶺の花でした。
ネイビーブレザー、ブルックスブラザーズの346、まだ現役です。
袖の裏地とか、破れてますが、厚手のは今ないです。
若い頃、何の自信も無いころでしたから、せめて勝負の時は、
外見だけでもと、思っていたのかも知れません。
嬉しいですね、冬野さんもそうですか。
リーガル、革の底とかは、高嶺の花でした。
ネイビーブレザー、ブルックスブラザーズの346、まだ現役です。
袖の裏地とか、破れてますが、厚手のは今ないです。
若い頃、何の自信も無いころでしたから、せめて勝負の時は、
外見だけでもと、思っていたのかも知れません。
Posted by 佐藤あ at 2007年03月23日 20:57
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