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2008年07月11日

煙たがられる喫煙者

私は一日に一箱のタバコを吸う。

一年に11万円煙にする勘定だ。
税金分が6割だとすれば、余計に納税していることになる。
好きで吸っているのだから、文句をいうつもりもないし、
一箱千円になったらからとて止められそうも無い。
(ちょっと無理してます)

会社ではタバコ部屋以外喫煙不可だし、路上、タクシー内、飛行機など、
公共の場所では禁煙であるが、どこかで吸うことは出来、分煙が進んでいると言えよう。

先日のフランスでは、ホテル、バー、レストラン、すべて禁煙であった。

カフェなど灰皿を置いてある所と、そうでない所があり、
タバコ飲みたちは、灰を地面に落としている。
足元を見れば、フィルターがそこら中に落ちていた。

歩きタバコの人もたくさん見かけるけれど、携帯灰皿を持っている感じはない。
事実道路と歩道の段差のところに、吸いさしが沢山ある。
私は彼、彼女たちがどうやってポイ捨てするのか見たくなり、
カフェで一時間ほど粘ってみた。
でもその瞬間を目撃することは遂にできなかった。

パリジャンは、そのような瞬間を絶対人様に見せないつもりなのだろうか??
すっかり煙にまかれた感である。


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Posted by あきひろ佐藤 at 01:15│Comments(3)雑感
この記事へのコメント
佐藤さま

パリジャンは吸殻を捨てることに罪悪感がないのでうまく捨てているのだと思います。
夫も同じで外で吸っている時に私がゴミ箱を見つけて吸殻を捨ているように言うと
知らない間にいつの間にか捨てていて私に怒られます。
Posted by kemmi at 2008年07月12日 00:39
あさまへ

主人も以前タバコを吸っていました。
でもある年の12月14日、討ち入りの日から吸わなくなりました。
「止めたんじゃなく、休んでいる」と今でも申しております。

あさまは一日一箱・・・ならまあいいでしょう、許しましょう。

学生の頃、美術部の合宿(猿ヶ京)で一度吸ったことがあるYumeでした。
ゴホン、ゴホン。。。美味しくなかったです。
Posted by Yume at 2008年07月12日 14:06
Kemmi 様

ご来場有り難うございます。

そうなんですかね、、、人知れずポイ捨て、、、
英国人は紳士淑女の皆様みたいに思っておりますが、
何気にやっちゃうのでしょうか??
私は灰皿のないところでは、フィルターまで吸ってというか燃やして、
フィルターをポケットに入れるのがせいぜいです。


Yume 様

ご来場有り難うございます。

ある日突然禁煙ですか。
だらしのない生き方を、もうそろそろ卒業せねばならない私は、
タバコを止めるのは大きな選択肢です。

最初は中学2年の時、友人宅でいたずらして、そのまま倒れました。
小学校のころは喘息もちで、今ブカプカやっている自分が信じられません。
健康だから、多少不健康なこともできるのでしょうが、
美味しいと思っていたり、失うものが、あんまり無い現実では、
生活向上週間は遠いたままです。
Posted by あきひろ佐藤 at 2008年07月16日 00:25
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