2006年12月07日
別れ、涙を禁じえない父たち
12月3日、朝8時半、ホテルの電話にて目覚める。まだ酔っ払っている。不動産売却でお世話になっている方からだ。そそくさと荷物をまとめ、親の部屋へ寄りロビーヘ、空けてきた家の状況(水周りの越冬処置)を説明し旭川駅へ送ってもらう。
駅には父が一緒に仕事をした方達が見えている。
私も本を頂いたり随分お世話になった方だ。
吹雪だというのに、本当に在り難いことである。
発車時刻が迫り、涙を禁じえないみたいで目を拭っている。
出発後30分、もう大丈夫だと思ったらまだである。
50年以上も住んだ街、友人との別れなのだから無理もない。
1時間30分で札幌へ着く。
そこは晴れ、旭川より数段暖かい。
タクシーで新天地へ向かう。
叔母二人が来てくれている。叔母の一人はおにぎりと漬物、電気ポットを
持参してくれた。(電源コードは忘れて)
午後1時より荷物の搬入開始。
4時前ダンボールの搬入は終わったのだが、、、、、
部屋中箱の山。
電話機、テレビのリモコン、枕、米がどこへ入っているんだかさっぱり分からない。
まあそのうち出てくるだろう。
結局米が見つからないので、宅配の寿司を頼んで皆で頂く。
それにしても、、、、、女三人集まればカシマシイとは、よく言ったもんだあ。
わたしゃあもう少しで、頭の血管プチっていきそうでした。
写真は父の旭川の置き土産、サンロクのスナックにあるオールドの特別ボトル、
ママは瓶を絶対にくれなかったそうである。
私も本を頂いたり随分お世話になった方だ。
吹雪だというのに、本当に在り難いことである。
発車時刻が迫り、涙を禁じえないみたいで目を拭っている。
出発後30分、もう大丈夫だと思ったらまだである。
50年以上も住んだ街、友人との別れなのだから無理もない。
1時間30分で札幌へ着く。
そこは晴れ、旭川より数段暖かい。
タクシーで新天地へ向かう。
叔母二人が来てくれている。叔母の一人はおにぎりと漬物、電気ポットを
持参してくれた。(電源コードは忘れて)
午後1時より荷物の搬入開始。
4時前ダンボールの搬入は終わったのだが、、、、、
部屋中箱の山。
電話機、テレビのリモコン、枕、米がどこへ入っているんだかさっぱり分からない。
まあそのうち出てくるだろう。
結局米が見つからないので、宅配の寿司を頼んで皆で頂く。
それにしても、、、、、女三人集まればカシマシイとは、よく言ったもんだあ。
わたしゃあもう少しで、頭の血管プチっていきそうでした。
写真は父の旭川の置き土産、サンロクのスナックにあるオールドの特別ボトル、
ママは瓶を絶対にくれなかったそうである。
Posted by あきひろ佐藤 at 20:41│Comments(0)
│引越し騒動
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。