2011年04月16日
ジャッキートルショー
4月の初め、アンドレクロエ、シルバーとジャッキートルショー、クロ、ド、ラ、ローシュ2002を、試してみた。
トルショーのグランクリュ、やはり力強い。
凝縮された果実味が、時間を経て丸みを帯び、飲みやすくなった頃には、
ボトルは空。
2002年のワインなのだが、まだまだいける。
普段いかに早飲みであるか、戒めることにしよう。
ただ相当のポテンシャルはあるのに、長く寝かせすぎ、
味が開く前に閉じてしまう、そんな失敗だけはしないようにと思う。
それを恐れたりする心理がはたらくものだから、プルゴーニュの頂き方は、
本当に難しいと思う。
トルショーのグランクリュ、やはり力強い。
凝縮された果実味が、時間を経て丸みを帯び、飲みやすくなった頃には、
ボトルは空。
2002年のワインなのだが、まだまだいける。
普段いかに早飲みであるか、戒めることにしよう。
ただ相当のポテンシャルはあるのに、長く寝かせすぎ、
味が開く前に閉じてしまう、そんな失敗だけはしないようにと思う。
それを恐れたりする心理がはたらくものだから、プルゴーニュの頂き方は、
本当に難しいと思う。
Posted by あきひろ佐藤 at 05:50│Comments(0)
│ワイン