2006年11月25日
三浦さんの本が、
三浦綾子さんの本、初版、直筆サイン入りのほとんどが見当たらない。
どうやら本屋に持っていかれたようだ。
あれ程大事なものだから、と念を押しておいたのだげれど、
業者の勢いに押されたらしい。
それでも父は本屋から三浦さんの本だけ買い戻し、
倒産したリサイクル店に預けておいた。(理由は分からない)。
今ではそのリサイクル店にすら連絡がつかない。
どうやら本屋に持っていかれたようだ。
あれ程大事なものだから、と念を押しておいたのだげれど、
業者の勢いに押されたらしい。
それでも父は本屋から三浦さんの本だけ買い戻し、
倒産したリサイクル店に預けておいた。(理由は分からない)。
今ではそのリサイクル店にすら連絡がつかない。
母は三浦さんを囲む会の会計か何かをまかされていた事があった。
欲得でそうしたのでは無いけれども、何かしらの記念にサインを頂いたらしい。
私も日曜学校に高校まで通っていた?というより、遊びに行っていた。
なので、ご本人には幾度と無くお目にかかってはいたが、
その当事、三浦さんの小説を読むほどでは無かったから、
只のおばさんくらいにしか思っていなかった。
全く失礼な話である。
大学時代、「氷点」を一機に読み、びっくりしたのを昨日のように
思い出す。
失った本はもう戻って来ない。
両親は仕方が無いと諦め、さっさと次のステップへ進んでいる。
切り替えの速さはとても敵わない。
今、手元には、私が二十歳の時に頂いた「あさっての風」に、
「祝御成人、善い木は、善い実を結ぶ、頑張って下さい、」とある。
ギュッと身が引き締まる。
しっかりしなくては。
欲得でそうしたのでは無いけれども、何かしらの記念にサインを頂いたらしい。
私も日曜学校に高校まで通っていた?というより、遊びに行っていた。
なので、ご本人には幾度と無くお目にかかってはいたが、
その当事、三浦さんの小説を読むほどでは無かったから、
只のおばさんくらいにしか思っていなかった。
全く失礼な話である。
大学時代、「氷点」を一機に読み、びっくりしたのを昨日のように
思い出す。
失った本はもう戻って来ない。
両親は仕方が無いと諦め、さっさと次のステップへ進んでいる。
切り替えの速さはとても敵わない。
今、手元には、私が二十歳の時に頂いた「あさっての風」に、
「祝御成人、善い木は、善い実を結ぶ、頑張って下さい、」とある。
ギュッと身が引き締まる。
しっかりしなくては。
Posted by あきひろ佐藤 at 18:08│Comments(0)
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