2008年02月04日
演奏会の裏話 21、楽屋風景
ピアニストとチェロリストとの会話である。
チェリストがビアニストに、、、
「10本の指全部を同時に使う事は無いにせよ、力の入れ方、それも
進行形で演奏して音色を創るなんて信じられないわよ。」
ピアニスト
「右と左で別の事をやって、音をだすなんて、そっちの方が
信じられません。
ピアノは鍵盤をたたくと、誰でも音が出せますから。」
チェリスト
「そういう問題ではなくって、沢山の音符をいろんな力の入れ方の
組み合わせで奏くなど、ただ事ではないでしょう??」
ピアニスト
「チェロにはフレットとかも無いし、音程を自分でとらなければならないし、
そちらの方が、、、、」
いんちきマネジャーの私、、
「あのう、、、それって、褒め会いなんですか、けなし合いなんですか??」
皆、爆笑。
リサイタル開始、30分前の事だった。
チェリストがビアニストに、、、
「10本の指全部を同時に使う事は無いにせよ、力の入れ方、それも
進行形で演奏して音色を創るなんて信じられないわよ。」
ピアニスト
「右と左で別の事をやって、音をだすなんて、そっちの方が
信じられません。
ピアノは鍵盤をたたくと、誰でも音が出せますから。」
チェリスト
「そういう問題ではなくって、沢山の音符をいろんな力の入れ方の
組み合わせで奏くなど、ただ事ではないでしょう??」
ピアニスト
「チェロにはフレットとかも無いし、音程を自分でとらなければならないし、
そちらの方が、、、、」
いんちきマネジャーの私、、
「あのう、、、それって、褒め会いなんですか、けなし合いなんですか??」
皆、爆笑。
リサイタル開始、30分前の事だった。
Posted by あきひろ佐藤 at 23:46│Comments(0)
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