2008年07月26日
上野清輝さんのリサイタル
7月23日新宿文化センター小ホールで行われた、上野清輝さんのヴァイオリンリサイタルに行ってきた。
上野さんとは一昔前、千葉のアマオケの指導でお世話になってからのお付き合いだと
私は勝手に思っている。
事実私のヴァイオリンの最初の先生は上野さんだし、、、
只レッスンは六本木のカラオケ店で、一時間くらい、
あとは飲みに繰り出すくらいなもので、ロクな弟子とは言えないだろう。
上野さんは出合った当事、地方交響楽団の雇われコンマスや、
某メジャーオケのセカンドトップをされていた。
でも必ずズコンマスになろうと思いを持たれた方だった。
事実ベルゲン交響楽団の第二コンマスを勤められ、現在はトロンハイム交響楽団の首席である。
リサイタルでは、日本初演になろう曲が二曲もあり、北の国の作曲家グリークなど、
夏に暑い音楽を聴くことができた。(普通はもっと初演を宣伝するのが普通だが上野さんらしい)
正直何気に上手!!!って素人のおいらが生意気に。。
でも演奏を見てビブラートは勉強になった。人の耳は、ウェイブの上の音を音程と認識するから、
ビブラートは取った音から下へかける。(基本中の基本)。
またフレーズの中で全部の音のには、ビブラートはかけない。
これって結構難しいんです。
小林研一郎先生がよく、ノンビブで、どうしてかけるの????って言ったのを思い出した。
そう留める音がフレーズの中にはあるのです。
上野さんの次のリサイタルが楽しみだ。
上野さんとは一昔前、千葉のアマオケの指導でお世話になってからのお付き合いだと
私は勝手に思っている。
事実私のヴァイオリンの最初の先生は上野さんだし、、、
只レッスンは六本木のカラオケ店で、一時間くらい、
あとは飲みに繰り出すくらいなもので、ロクな弟子とは言えないだろう。
上野さんは出合った当事、地方交響楽団の雇われコンマスや、
某メジャーオケのセカンドトップをされていた。
でも必ずズコンマスになろうと思いを持たれた方だった。
事実ベルゲン交響楽団の第二コンマスを勤められ、現在はトロンハイム交響楽団の首席である。
リサイタルでは、日本初演になろう曲が二曲もあり、北の国の作曲家グリークなど、
夏に暑い音楽を聴くことができた。(普通はもっと初演を宣伝するのが普通だが上野さんらしい)
正直何気に上手!!!って素人のおいらが生意気に。。
でも演奏を見てビブラートは勉強になった。人の耳は、ウェイブの上の音を音程と認識するから、
ビブラートは取った音から下へかける。(基本中の基本)。
またフレーズの中で全部の音のには、ビブラートはかけない。
これって結構難しいんです。
小林研一郎先生がよく、ノンビブで、どうしてかけるの????って言ったのを思い出した。
そう留める音がフレーズの中にはあるのです。
上野さんの次のリサイタルが楽しみだ。

Posted by あきひろ佐藤 at 22:25│Comments(0)
│音楽
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