2011年09月26日
一区切り

もちろん、アマオケの演奏会であるが、なかなか厳しい曲目である。
19日、石橋メモリアルホールで、宇野巧芳先生指揮、シューベルト未完成。ベートーベン7番。
もう一つは、24日杉並公会堂で、松岡究先生指揮のブラームス3番、4番。
勢いとかノリで演奏できる曲ではないので、練習時の気分の切り替えが一番難しかった。
宇野先生は、一言、本当にお元気で何より。
年齢で言えば、より元気があるはずのオケのメンバーの方が、どことなく、くたびれている。
演奏会は、メリハリの効いた豪快な7番となったと思う。
一方、24日のブラームス。
二曲一度には、負担だよな??って正直思ったけれど、
練習する事は全てやったと思うので、ペース配分など考えず、
3番の出だしからトップギアへ、、、、
4番もあっと言う間に過ぎてしまう。
終わってしまうのが、残念なくらい。
日程を何とかこなし、一区切りついた感じである。
写真は、杉並公会堂、本番開始1時間半前。
Posted by あきひろ佐藤 at 18:50│Comments(0)
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